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ヱホバ如此かくいひたまふ なんぢら公平󠄃こうへいをまもり正義せいぎをおこなふべし わがすくひのきたるはちかく わがのあらはるるは近󠄃ちかければなり
Thus saith the LORD, Keep ye judgment, and do justice: for my salvation is near to come, and my righteousness to be revealed.


Keep
〔詩篇24章4節〕
4 きよくこゝろいさぎよきものそのたましひむなしきことをあふぎのぞまずいつはりのちかひをせざるものぞ そのひとなる~(6) かくのごときものかみをしたふものの族類やからなり ヤコブのかみよなんぢの聖󠄄顏みかほをもとむるものなり セラ 〔詩篇24章6節〕
〔詩篇50章23節〕
23 感謝かんしやのそなへものをさゝぐるものはわれをあがむ おのれの行爲おこなひをつつしむものにはわれかみすくひをあらはさん
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことをめ~(19) もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし 〔イザヤ書1章19節〕
〔イザヤ書26章7節〕
7 ただしきものの道󠄃みちなほからざるなし なんぢただしきものの途󠄃みちなほ平󠄃たひらかにしたま
〔イザヤ書26章8節〕
8 ヱホバよ審判󠄄さばきをおこなひたまふ道󠄃みちにてわれらなんぢをまちのぞめり われらのこゝろはなんぢのとなんぢの記念きねんとをしたふなり
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記7章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまなんぢらの途󠄃みちなんぢらのおこなひあらためよさらばわれ汝等なんぢらをこの住󠄃すましめん~(11) わがをもてとなへらるるこのいへなんぢらのには盜賊ぬすびとゆるやわれこれをみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔マラキ書4章4節〕
4 なんぢらわがしもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはちがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのためにかれめいぜし法度のり誡命いましめをおぼゆべし
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔改くいあらためよ、天國てんこく近󠄃ちかづきたり』
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
for
〔詩篇85章9節〕
9 にそのすくひはかみをおそるるものにちかし かくて榮光えいくわうはわれらのくににとゞまらん
〔イザヤ書46章13節〕
13 われわがをちかづかしむべければそのきたること遠󠄄とほからず わがすくひおそからず われすくひをシオンにあたへ わが榮光えいくわうをイスラエルにあたへん
〔イザヤ書51章5節〕
5 わがはちかづきわがすくひはすでにいでたり わがかひなはもろもろのたみをさばかん もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ わがかひなに依賴よりたのま
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔改くいあらためよ、天國てんこく近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳4章17節〕
17 このときよりイエスをしへべはじめてたまふ『なんぢら悔改くいあらためよ、天國てんこく近󠄃ちかづきたり』
〔マルコ傳1章15節〕
15とき滿てり、かみくに近󠄃ちかづけり、なんぢ悔改くいあらためて福音󠄃ふくいんしんぜよ』
〔ルカ傳3章3節〕
3 かくてヨルダンがはほとりなる四方しはうにゆき、つみゆるしさする悔改くいあらためのバプテスマを宣傳のべつたふ。~(9) をのははやかる。ればすべむすばぬは、られてれらるべし』 〔ルカ傳3章9節〕
〔ロマ書1章17節〕
17 かみはその福音󠄃ふくいんのうちにあらはれ、信仰しんかうよりでて信仰しんかう進󠄃すゝましむ。しるして『義人ぎじん信仰しんかうによりてくべし』とあるごとし。
〔ロマ書10章6節〕
6 れど信仰しんかうによるくいふ『なんぢこゝろに「たれてんのぼらん」とふなかれ』と。~(10) それひとこゝろしんじてとせられ、くちひあらはしてすくはるるなり。 〔ロマ書10章10節〕
〔ロマ書13章11節〕
11 なんぢらときゆゑに、いよいよしかなすべし。いまねむりよりむべきときなり。はじめてしんぜしときよりもいまわれらのすくひ近󠄃ちかければなり。~(14) ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。 〔ロマ書13章14節〕
judgment

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安息日あんそくにちをまもりてけがさず そのをおさへてあしきことをなさず かくおこなふひとかくかたくまもるひとはさいはひなり
Blessed is the man that doeth this, and the son of man that layeth hold on it; that keepeth the sabbath from polluting it, and keepeth his hand from doing any evil.


Blessed
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり~(3) かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん 〔詩篇1章3節〕
〔詩篇15章1節〕
1 ヱホバよなんぢの帷幄あけばりのうちにやどらんものはたれぞ なんぢの聖󠄄山きよきやまにすまはんものはたれぞ~(5) たからをかして過󠄃すぎたるをむさぼらず 賄賂まひなひをいれて無辜つみなきものをそこなはざるなり かゝることどもをおこなふものは永遠󠄄とこしへにうごかさるることなかるべし 〔詩篇15章5節〕
〔詩篇106章3節〕
3 審判󠄄さばきをまもる人々ひと〴〵つねに正義たゞしきをおこなふものはさいはひなり
〔詩篇112章1節〕
1 ヱホバをほめまつれヱホバをおそれてそのもろもろの誡命いましめをいたくよろこぶものはさいはひなり
〔詩篇119章1節〕
1 おのが道󠄃みちをなほくしてヱホバの律法おきてをあゆむものはさいはひなり~(5) なんぢわが道󠄃みちをかたくたててその律法おきてをまもらせたまはんことを 〔詩篇119章5節〕
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
〔ルカ傳12章43節〕
43 主人しゅじんのきたるとき、かくるをらるるしもべ幸福さいはひなるかな。
〔ヨハネ傳13章17節〕
17 なんぢこれらのことりてこれおこなはば幸福さいはひなり。
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのがころもあらもの幸福さいはひなり、かれらは生命いのちにゆく權威けんゐあたへられ、もん通󠄃とほりてみやこることをるなり。
keepeth his
〔詩篇34章14節〕
14 あくをはなれてぜんをおこなひ和睦やはらぎをもとめてせちにこのことをつとめよ
〔詩篇37章27節〕
27 あくをはなれてぜんをなせ さらばなんぢの住󠄃居すまひとこしへならん
〔詩篇119章101節〕
101 われ聖󠄄言みことばをまもらんために わがあしをとどめてもろもろのあしき途󠄃みちにゆかしめず
〔箴言4章27節〕
27 みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ
〔箴言14章16節〕
16 智慧󠄄ちゑあるものおそれてあくをはなれ おろかなるものはたかぶりておそれず
〔箴言16章6節〕
6 憐憫あはれみ眞實まこととによりてとがあがなはる ヱホバをおそるることによりてひとあくはな
〔箴言16章17節〕
17 あくはなるるはなほひとみちなり おのれの道󠄃みちまもるは靈魂たましひまもるなり
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
keepeth the
〔出エジプト記31章13節〕
13 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢらかならずわが安息日あんそくにちまもるべしこれわれ汝等なんぢらあひだ代々よよしるしにして汝等なんぢらわれ汝等なんぢら聖󠄄きよからしむるヱホバなるをしらしむるためものなればなり~(16) かくイスラエルの子孫ひと〴〵安息日あんそくにちまも代々よよ安息日あんそくにちいはふべしこれ永遠󠄄えいゑん契約けいやくなり 〔出エジプト記31章16節〕
〔レビ記19章30節〕
30 汝等なんぢらわが安息日あんそくびまもりわが聖󠄄所󠄃きよきところうやまふべしわれはヱホバなり
〔ネヘミヤ記13章17節〕
17 こゝにおいてわれユダのたふと人々ひと〴〵なじりてこれなんぢなんこのあしことをなして安息日あんそくにちけがすや
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔エレミヤ記17章21節〕
21 ヱホバかくいひたまふなんぢみづかつゝし安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいるなか
〔エレミヤ記17章22節〕
22 また安息日あんそくにちなんぢらのいへよりいだなかすべて工作わざをなすなかわがなんぢらの先祖せんぞめいぜしごとく安息日あんそくにち聖󠄄きよくせよ
〔エゼキエル書20章12節〕
12 われまたかれらに安息日あんそくにちあたへてわれかれらのあひだしるしとなしかれらをしてわがヱホバがかれらを聖󠄄別きよめしをしらしめんとせり
〔エゼキエル書20章20節〕
20 わが安息日あんそくにち聖󠄄きよくせよこれわれなんぢらのあひだしるしとなりてなんぢらをしてなんぢらのかみヱホバなるをしらしめんと
layeth
〔箴言4章13節〕
13 かた訓誨をしへりてはなすことなかれ これをまもれ これはなんぢ生命いのちなり
〔傳道之書7章18節〕
18 なんぢこれとるしまたかれにもはなすなかれ かみかしこものはこの一切すべてものうちより逃󠄄のがいづるなり
〔イザヤ書56章4節〕
4 ヱホバ如此かくいひたまふ わが安息日あんそくにちをまもり わがよろこぶことをえらみて契󠄅約けいやくかたくまもる寺人じじんには

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ヱホバにつらなれる異邦人ことくにびとはいふなかれ ヱホバかならわれをそのたみより分󠄃わかたまはんと 寺人じじんもまたいふなかれ われはかれたるなりと
Neither let the son of the stranger, that hath joined himself to the LORD, speak, saying, The LORD hath utterly separated me from his people: neither let the eunuch say, Behold, I am a dry tree.


The LORD hath
〔マタイ傳15章26節〕
26 こたへてひたまふ『子供こどものパンをとりて、小狗こいぬあたふるはからず』
〔マタイ傳15章27節〕
27 をんないふ『しかり、しゅよ、小狗こいぬ主人しゅじん食󠄃卓しょくたくよりおつる食󠄃屑たべくず食󠄃くらふなり』
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエスともたまひて、そのいへはやほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう數人すにんとも遣󠄃つかはしてはしむ『しゅよ、みづからをわづらはしたまふな。われなんぢをわが屋根やねしたれまつるにらぬものなり。~(8) われみづから權威けんゐしたかるるものなるに、したにまた兵卒へいそつありて、これに「け」とへばき、かれに「きたれ」とへばきたり、わがしもべに「これをせ」とへばすなり』 〔ルカ傳7章8節〕
〔マタイ傳15章26節〕
26 こたへてひたまふ『子供こどものパンをとりて、小狗こいぬあたふるはからず』
〔マタイ傳15章27節〕
27 をんないふ『しかり、しゅよ、小狗こいぬ主人しゅじん食󠄃卓しょくたくよりおつる食󠄃屑たべくず食󠄃くらふなり』
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエスともたまひて、そのいへはやほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう數人すにんとも遣󠄃つかはしてはしむ『しゅよ、みづからをわづらはしたまふな。われなんぢをわが屋根やねしたれまつるにらぬものなり。~(8) われみづから權威けんゐしたかるるものなるに、したにまた兵卒へいそつありて、これに「け」とへばき、かれに「きたれ」とへばきたり、わがしもべに「これをせ」とへばすなり』 〔ルカ傳7章8節〕
joined
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん
〔コリント前書6章17節〕
17 しゅにつくものこれひとれいとなるなり。
neither
〔イザヤ書39章7節〕
7 なんぢのよりうまれいでんものもとらはれ寺人じじんとせられてバビロンわうみやのうちにあらん
〔イザヤ書56章5節〕
5 われわがいへのうちにてわがかきのうちにてむすこにもむすめにもまさる記念きねんのしるしととをあたへ またとこしへのをたまふてたゆることなからしめん
〔エレミヤ記38章7節〕
7 わういへ寺人じじんエテオピアびとエベデメレクかれらがヱレミヤをあなになげいれしをきけときわうベニヤミンのもんしゐたれば~(13) かれらすなはちなはをもてヱレミヤをあなよりひきあげたりヱレミヤはひとやにはにをる
〔エレミヤ記38章13節〕
〔エレミヤ記39章16節〕
16 なんぢゆきてエテオピアびとエベデメレクにつげ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふわれわがいひしところのわざはひこのまちくださんさいはひはこれにくださじそのこのことなんぢ目前󠄃めのまへにならん
〔エレミヤ記39章17節〕
17 ヱホバいひたまふそのにはわれなんぢすくはんなんぢはそのおそるるところの人衆ひと〴〵わたされじ
〔ダニエル書1章3節〕
3 こゝわう寺人じじんかしらアシベナズにめいじてイスラエルの子孫ひと〴〵なかよりわう血統ちすぢものたふときやからたるもの幾何いくばくめしよせしむ~(21) ダニエルはクロスわう元年ぐわんねんまでありき 〔ダニエル書1章21節〕
〔マタイ傳19章12節〕
12 それうまれながらの閹人えんじんあり、ひとられたる閹人えんじんあり、また天國てんこくのためにみづからなりたる閹人えんじんあり、これれうるものるべし』
(30) れどおほくのさきなるものあとに、あとなるものさきになるべし。 〔マタイ傳19章30節〕
〔使徒行傳8章26節〕
26 しかるにしゅ使つかひピリポにかたりてふ『なんぢ起󠄃ちて《[*]》みなみむかひエルサレムよりガザにくだ道󠄃みちけ。そこは荒野あらのなり』[*南に向ひ、或は「畫頃」と譯す。]~(40) かくてピリポはアゾトにあらはれ、町々まちまち福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへつつカイザリヤにいたれり。 〔使徒行傳8章40節〕
the son
〔民數紀略18章4節〕
4 彼等かれらなんぢがつして集合しふくわい幕屋まくや職守つとめまも幕屋まくやもろ〳〵役事はたらきをなすべきなり外人ぐわいじんなんぢらに近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔申命記23章1節〕
1 ぐわいじんそこなひたるものまたはぎよくきやうりたるものはヱホバのくわいいるべからず~(3) アンモンびとおよびモアブびとはヱホバのくわいにいるべからずかれらはじふだいまでも何時いつまでもヱホバのくわいにいるべからざるなり 〔申命記23章3節〕
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マタイ傳8章10節〕
10 イエスきてあやしみ、したがへる人々ひとびとたまふ『まことになんぢらにぐ、かゝあつ信仰しんかうはイスラエルのうち一人ひとりにだにしことなし。
〔マタイ傳8章11節〕
11 又󠄂またなんぢらにぐ、おほくのひとひがしより西にしよりきたり、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國てんこくえんにつき、
〔使徒行傳8章27節〕
27 ピリポ起󠄃ちてきたれば、よ、エテオピヤの女王にょわうカンダケの權官けんくわんにして、すべての寳物はうもつつかさどる閹人えんじん、エテオピヤびとあり、禮拜れいはいためにエルサレムにのぼりしが、
〔使徒行傳10章1節〕
1 ここにカイザリヤにコルネリオといふひとあり、イタリヤたいとなふる軍隊ぐんたい百卒長ひゃくそつちゃうなるが、
〔使徒行傳10章2節〕
2 敬虔けいけんにして全󠄃家族ぜんかぞくとともにかみおそれ、かつたみおほくの施濟ほどこしをなし、つねかみいのれり。
〔使徒行傳10章34節〕
34 ペテロくちひらきてふ、
   『われいままことにる、かみ偏󠄃かたよることをせず、
〔使徒行傳13章47節〕
47 それしゅわれらにめいたまへり。いはく 「われなんぢてて異邦人いはうじんひかりとせり。 はてにまですくひとならしめんためなり」』
〔使徒行傳13章48節〕
48 異邦人いはうじんこれきてよろこび、しゅことばをあがめ、又󠄂またとこしへの生命いのちさだめられたるものはみなしんじ、
〔使徒行傳17章4節〕
4 そのうちのある人々ひとびとおよび敬虔けいけんなる數多あまたのギリシヤびと、またおほくの重立おもだちたるをんなしんじてパウロとシラスとにしたがへり。
〔使徒行傳18章7節〕
7 遂󠄅つひ此處ここりてかみうやまふテテオ・ユストとひといへいたる。このいへ會堂くわいだうとなれり。
〔ロマ書2章10節〕
10 すべぜんをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも光榮くわうえい尊󠄅貴たふとき平󠄃安へいあんとあらん。
〔ロマ書2章11節〕
11 そはかみには偏󠄃かたよたまふことければなり。
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。~(12) 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』 〔ロマ書15章12節〕
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
〔エペソ書2章22節〕
22 なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。
〔ペテロ前書1章1節〕
1 イエス・キリストの使徒しとペテロ、ふみをポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤにりて宿やどれるもの

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ヱホバ如此かくいひたまふ わが安息日あんそくにちをまもり わがよろこぶことをえらみて契󠄅約けいやくかたくまもる寺人じじんには
For thus saith the LORD unto the eunuchs that keep my sabbaths, and choose the things that please me, and take hold of my covenant;


choose
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔詩篇119章111節〕
111 われなんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわがこゝろをよろこばしむ
〔ルカ傳10章42節〕
42 されどくてならぬものは《[*]》おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤはきかたを選󠄄えらびたり。これかれよりうばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
take hold
〔サムエル後書23章5節〕
5 わがいへかくかみとともにあるにあらずやかみよろづ具󠄄備そなはりて鞏固たしかなる永久とこしなへ契󠄅約けいやくわれになしたまへりすくひよろこびみないかでしやうぜしめたまはざらんや
〔イザヤ書27章5節〕
5 むしろわがちからにたよりてわれとやはらぎをむすべ われと平󠄃和やはらぎをむすぶべし
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ヘブル書6章17節〕
17 このゆゑかみ約束やくそくもの御旨みむねかはらぬことを充分󠄃じゅうぶんしめさんとほっしてちかひくはたまへり。

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われわがいへのうちにてわがかきのうちにてむすこにもむすめにもまさる記念きねんのしるしととをあたへ またとこしへのをたまふてたゆることなからしめん

Even unto them will I give in mine house and within my walls a place and a name better than of sons and of daughters: I will give them an everlasting name, that shall not be cut off.


and a
〔イザヤ書62章12節〕
12 しかしてかれらはきよきたみまたヱホバにあがなはれたるものととなへられん なんぢはひとにもとめ尋󠄃たづねらるるものすてられざるまちととなへらるべし
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されどこれけしものすなはちそのしんぜしものには、かみとなるけんをあたへたまへり。
〔ヨハネ第一書3章1節〕
1 よ、父󠄃ちちわれらにたまひしあい如何いかおほいなるかを。われかみとなへらる。すでかみたり、われらをらぬは、父󠄃ちちらぬによりてなり。
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちものかみ聖󠄄所󠄃せいじょはしらとせん、かれふたたそとでざるべし、又󠄂またかれのうへに、わがかみおよびかみみやこ、すなはちてんよりかみよりくだあたらしきエルサレムのと、あたらしきとをしるさん。
better
〔サムエル前書1章8節〕
8 そのをつとエルカナこれにいひけるはハンナよ何故なにゆゑになくや何故なにゆゑにものくはざるや何故なにゆゑこゝろかなしむやわれなんぢのためには十にんよりもまさるにあらずや
that shall
〔イザヤ書55章13節〕
13 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
will I
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔エペソ書2章22節〕
22 なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。
〔テモテ前書3章15節〕
15 おそからんときひと如何いかかみいへおこなふべきかをなんぢらしめんためなり。かみいへけるかみ敎會けうくわいなり、眞理しんりはしら眞理しんりもとゐなり。
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。

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またヱホバにつらなりこれにつかへ ヱホバのあいしそのしもべとなり 安息日あんそくにちをまもりてけがすことなくすべてわが契󠄅約けいやくをかたくまもる異邦人ことくにびと
Also the sons of the stranger, that join themselves to the LORD, to serve him, and to love the name of the LORD, to be his servants, every one that keepeth the sabbath from polluting it, and taketh hold of my covenant;


every
〔イザヤ書56章2節〕
2 安息日あんそくにちをまもりてけがさず そのをおさへてあしきことをなさず かくおこなふひとかくかたくまもるひとはさいはひなり
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつ御靈みたまかんじゐたるに、うしろにラッパのごときおほいなるこゑけり。
join
〔イザヤ書44章5節〕
5 あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書56章3節〕
3 ヱホバにつらなれる異邦人ことくにびとはいふなかれ ヱホバかならわれをそのたみより分󠄃わかたまはんと 寺人じじんもまたいふなかれ われはかれたるなりと
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔使徒行傳2章41節〕
41 かくてペテロのことば聽納󠄃きゝいれしものはバプテスマをく。この弟子でしくははりたるもの、おほよそさんせんにんなり。
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
〔コリント後書8章5節〕
5 われらの望󠄇のぞみのほかにおのれしゅにささげ、かみ御意󠄃みこゝろによりてわれらにもゆだねたり。
〔テサロニケ前書1章9節〕
9 人々ひとびとしたしくわれらがなんぢらのうちりしさまげ、またなんぢらが偶像ぐうざうててかみし、けるまことかみつかへ、
〔テサロニケ前書1章10節〕
10 かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひし御子みこ、すなはちわれらをきたらんとするいかりよりすくいだすイエスの、てんよりくだりたまふを望󠄇のぞむことをぐればなり。
to love
〔マルコ傳12章30節〕
30 なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくし、ちからつくして、しゅなるなんぢかみあいすべし」~(34) イエスそのさとこたへしをたまふ『なんぢかみくに遠󠄄とほからず』のちたれもあへてイエスにものなかりき。 〔マルコ傳12章34節〕
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。
〔コリント前書16章22節〕
22 もしひとしゅあいせずばのろはるべし、われらのしゅきたりたまふ。
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスにりては、割󠄅禮かつれいくるも割󠄅禮かつれいけぬもえきなく、ただあいりてはたらく信仰しんかうのみえきあり。
〔エペソ書6章24節〕
24 ねがはくはちぬあいをもてわれらのしゅイエス・キリストをあいするすべてのもの御惠みめぐみあらんことを。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみふるもの幸福さいはひなり、これしとせらるるときは、しゅのおのれをあいするもの約束やくそくたまひし、生命いのち冠冕かんむりくべければなり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。

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われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり
Even them will I bring to my holy mountain, and make them joyful in my house of prayer: their burnt offerings and their sacrifices shall be accepted upon mine altar; for mine house shall be called an house of prayer for all people.


for mine
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マタイ傳21章13節〕
13 『「わがいへいのりいへとなへらるべし」としるされたるになんぢらはこれ强盜がうたうとなす』
〔マルコ傳11章17節〕
17 かつをしへてたまふ『「わがいへは、もろもろの國人くにびといのりいへとなへらるべし」としるされたるにあらずや、しかるになんぢらはこれを「强盜がうたう」となせり』
〔ルカ傳19章46節〕
46 これひたまふ『「わがいへいのりいへたるべし」としるされたるに、なんぢらはこれ强盜がうたうとなせり』
〔ヨハネ傳4章21節〕
21 イエスたまふ『をんなよ、ふことをしんぜよ、やまにもエルサレムにもあらで、なんぢ父󠄃ちちはいするとききたるなり。~(23) されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。 〔ヨハネ傳4章23節〕
〔テモテ前書2章8節〕
8 これゆゑに、われ望󠄇のぞむ、をとこいからず《[*]》あらそはず、いづれのところにても潔󠄄きよをあげていのらんことを。[*或いは「疑はず」と譯す。]
their burnt
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
them will
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔ミカ書4章1節〕
1 すゑにいたりてヱホバのいへやまもろ〳〵やまいただきもろ〳〵みねにこえてたかそび萬民ばんみんかはのごとくこれながせん
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ヨハネ傳12章20節〕
20 禮拜れいはいせんとてまつりのぼりたるものうちに、ギリシヤびと數人すにんありしが、~(26) ひともしわれつかへんとせば、われしたがへ、わがところわれつかふるものもまたるべし。ひともしわれつかふることをせば、父󠄃ちちこれをたふとたまはん。 〔ヨハネ傳12章26節〕
〔エペソ書2章11節〕
11 されば記憶きおくせよ、にくによりては異邦人いはうじんにして、にてにくおこなひたるかの割󠄅禮かつれいありととなふるもの割󠄅禮かつれいとなへらるるなんぢら、~(13) されど前󠄃さき遠󠄄とほかりしなんぢいまキリスト・イエスにりて、キリストのによりて近󠄃ちかづくことをたり。 〔エペソ書2章13節〕
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ペテロ前書1章1節〕
1 イエス・キリストの使徒しとペテロ、ふみをポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤにりて宿やどれるもの
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。

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イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものをあつめたまふしゆヱホバのたまはく われさらにひとをあつめてすでにあつめられたるものにくはへん

The Lord GOD which gathereth the outcasts of Israel saith, Yet will I gather others to him, beside those that are gathered unto him.


Yet
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔イザヤ書49章22節〕
22 しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
(11) なんぢのもんはつねにひらきてよるひるもとざすことなし こはひともろもろのくに貨財たからをなんぢにたづさへきたり その王等わうたちをひきゐきたらんがためなり 〔イザヤ書60章11節〕
〔イザヤ書66章18節〕
18 われかれらの作爲わざとかれらの思念おもひとをしれり とききたらばもろもろの國民くにびとともろもろのやからとをあつめん 彼等かれらきたりてわが榮光えいくわうをみるべし~(21) ヱホバいひたまわれまた彼等かれらのうちよりひとをえらびて祭司さいしとしレビびととせんと
〔イザヤ書66章21節〕
〔ヨハネ傳10章16節〕
16 われにはまたこのをりのものならぬほかひつじあり、これをも導󠄃みちびかざるをず、かれらはこゑをきかん、遂󠄅つひひとつのむれひとりの牧者ひちじかひとなるべし。
〔ヨハネ傳11章52節〕
52 又󠄂またただに國人くにびとためのみならず、りたるかみらをひとつにあつめんためたまふことを預言よげんしたるなり。
〔エペソ書1章10節〕
10 すなはとき滿ちて經綸けいりんにしたがひ、てんるもの、にあるものをことごとくキリストにりてひとつにせしめたまふ。これみづかさだたまひし所󠄃ところなり。
〔エペソ書2章14節〕
14 -15 かれわれらの平󠄃和へいわにしておのにくにより、樣々さまざま誡命いましめのりより律法おきてはいしてふたつのものをひとつとなし、うらみなるへだて中籬なかがきこぼたまへり。これはふたつのものをおのれおいひとつのあたらしきひと造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、~(16) 十字架じふじかによりてうらみほろぼし、またこれによりてふたつのものをひとつのからだとなしてかみやはらがしめんためなり。 〔エペソ書2章16節〕
beside those that are gathered
無し
which
〔詩篇106章47節〕
47 われらのかみヱホバよ われらをすくひて列邦くにぐにのなかよりとりあつめたまへ われらは聖󠄄名みなしやし なんぢのほむべきことをほこらん
〔詩篇107章2節〕
2 ヱホバの救贖あがなひをかうぶるものはみなしかいふべきなり
〔詩篇107章3節〕
3 ヱホバはてきよりかれらをあがなひもろもろのひがし西にしきたみなみよりとりあつめたまへり
〔詩篇147章2節〕
2 ヱホバはヱルサレムをきづきイスラエルのさすらへるものをあつめたまふ
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書11章12節〕
12 ヱホバは國々くに〴〵ためはたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたるものをあつめ四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものをつどへたまはん
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書54章7節〕
7 われしばしなんぢをすてたれどおほいなる憐憫あはれみをもてなんぢをあつめん
〔エレミヤ記30章17節〕
17 ヱホバいふわれなんぢ膏藥かうやくなんぢきずいやさんそはひとなんぢすてられしものとよび尋󠄃たづねものなきシオンといへばなり
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔ミカ書4章6節〕
6 ヱホバいひたまふ そのにはわれかの足蹇あしなへたるものつどへかのちらされしものおよびくるしめしものあつ
〔ゼパニヤ書3章18節〕
18 われ節󠄄會せちゑのことにつきてうれふるものをあつめん 彼等かれらなんぢよりいでものなり 恥辱はぢかれらにかうむること重負󠄅おもにのごとし~(20) そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれをふ 〔ゼパニヤ書3章20節〕
〔ゼカリヤ書10章8節〕
8 われかれらにむかひてうそぶきてこれあつめんわれこれをあがなひたればなり彼等かれらむかし殖增ふえましたるごとくに殖增ふえまさん~(10) われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし 〔ゼカリヤ書10章10節〕

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野獸ののけものよみなきたりてくらへ はやしにをるけものよみなきたりてくらへ
All ye beasts of the field, come to devour, yea, all ye beasts in the forest.


(Whole verse)
〔申命記28章26節〕
26 なんぢ死屍しかばね空󠄃そらもろ〳〵とりけもの食󠄃しよくとならんしかるもこれを逐󠄃おひはらふものあらじ
〔エレミヤ記12章9節〕
9 わが產業さんげふわれにおけること班駁まだらあるとりのごとくならずやとりこれかこむにあらずやのすべてのけものきたりあつまれきたりてこれを食󠄃くら
〔エゼキエル書29章5節〕
5 なんぢなんぢかはもろ〳〵うを曠野あらのなげすてんなんぢおもてたふれんなんぢとりあぐるものなくあつむるものなかるべしわれなんぢけものてんとりゑばあたへん
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くら
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』

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斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり
His watchmen are blind: they are all ignorant, they are all dumb dogs, they cannot bark; sleeping, lying down, loving to slumber.


are blind
〔イザヤ書29章10節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいれいをなんぢらのうへにそそぎ しかしてなんぢらのをとぢ なんぢらのかほをおほひたまへり その預言者よげんしやそのかほは先知者せんちしやなり
〔エレミヤ記14章13節〕
13 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよみよ預言者よげんしやたちはこのたみにむかひなんぢつるぎざるべし饑饉ききんなんぢらにきたらじわれ此處こゝ鞏固たしかなる平󠄃安へいあんなんぢらにあたへんといへり
〔エレミヤ記14章14節〕
14 ヱホバわれにいひたまひけるは預言者等よげんしやらわがをもていつはり預言よげんせりわれこれ遣󠄃つかはさずこれめいぜずまたこれにいはずかれらは虛誕いつはり默示もくし卜筮うらなひむなしきこととおのれこゝろいつはりなんぢらに預言よげんせり
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
〔ホセア書9章7節〕
7 刑罰けいばつきたり應報むくいきたれりイスラエルこれをしら預言者よげんしやおろかなるものれいかんじたるものはくるへるものなりこれなんぢあくおほくなんぢ怨恨うらみおほいなるに
〔ホセア書9章8節〕
8 エフライムはかみにならべてほかかみをもまち望󠄇のぞめり預言者よげんしや一切すべて途󠄃みちとりとらふるものあみのごとくかつそのかみいへうちにて怨恨うらみいだけり
〔マタイ傳15章14節〕
14 かれらをておけ、盲人めしひ手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひ手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなちん』
〔マタイ傳23章16節〕
16 禍害󠄅わざはひなるかな、盲目めしひなる手引てびきよ、なんぢらはふ「ひともしみやしてちかはばことなし、みや黄金こがねしてちかはばはたさざるべからず」と。~(26) 盲目めしひなるパリサイびとよ、なんぢまづ酒杯さかづきうち潔󠄄きよめよ、らばそと潔󠄄きよくなるべし。
〔マタイ傳23章26節〕
〔ルカ傳6章39節〕
39 またたとへにてひたまふ『盲人めしひ盲人めしひ手引てびきするをんや。二人ふたりとも穴󠄄あなちざらんや。
〔ルカ傳6章40節〕
40 弟子でしはその勝󠄃まさらず、おほよ全󠄃まったうせられたるものは、そのごとくならん。
loving
〔箴言6章4節〕
4 なんぢをしてねむらしむることなく なんぢ眼瞼まぶたをしてとぢしむることなかれ~(10) しばらくししばらくねむこまぬきてまた片時しばらくやすむ 〔箴言6章10節〕
〔箴言24章30節〕
30 われかつおこたるひと田圃はたけ智慧󠄄ちゑなきひと葡萄園ぶだうばたけとをすぎてしに~(34) さらばなんぢ貧󠄃窮まづしき盜人ぬすびとのごとくなんぢ缺乏ともしき兵士つはものごとくきたるべし 〔箴言24章34節〕
〔ヨナ書1章2節〕
2 起󠄃たちてかのおほいなるまちニネベにきこれをよばはりめよ そはそのあくわが前󠄃まへのぼきたればなりと~(6) 船長ふなをさきたりてかれいひけるはなんぢなんぞかく酣睡うまいするや起󠄃おきなんぢかみべあるひはかれわれらを眷顧󠄃かへりみ淪亡ほろびざらしめんと 〔ヨナ書1章6節〕
〔ナホム書3章18節〕
18 アッスリヤのわうなんぢ牧者ぼくしゃねむなんぢぞく又󠄂またなんぢのたみ山々やま〳〵ちらさる これあつむるものなし
〔マルコ傳13章34節〕
34 たとへばいへづるときそのしもべどもにけんゆだねて、各自おのおのつとめさだめ、さら門守かどもりに、さましをれと、めいきて遠󠄄とほ旅立たびだちしたるひとのごとし。~(37) わがなんぢらにぐるは、すべてのひとぐるなり。さましをれ』 〔マルコ傳13章37節〕
sleeping
無し
they are all dumb
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章13節〕
13 われサマリヤの預言者よげんしやうち愚昧おろかなることあるをみたり彼等かれらはバアルにりて預言よげん我民わがたみイスラエルをまどはせり
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし
〔エゼキエル書3章15節〕
15 こゝわれケバルがはほとりにてテラアビブにるかの擄移とらへうつされたるものいたおどろきあきれてそのする所󠄃ところ七日なぬかともせり
(18) われ惡人あくにんなんぢかならずしぬべしといはんになんぢかれをいましめずかれをいましめかたりそのあし道󠄃みちはなれしめてこれ生命いのちすくはずばその惡人あくにんはおのがあくのためにしなんされどそのをばわれなんぢ要󠄃もとむべし 〔エゼキエル書3章18節〕
〔エゼキエル書3章26節〕
26 われなんぢのした上㗁うはあごかたつかしめてなんぢおふしとなし彼等かれらいましめざらしむべし彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなればなり
〔エゼキエル書3章27節〕
27 されわれなんぢかたときなんぢくちをひらかんなんぢかれらにいふべししゆヱホバかくいひたまふきくものきくべしこばものこばむべし彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなり
〔エゼキエル書13章16節〕
16 これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書33章6節〕
6 しかれども守望󠄇者まもりびとつるぎのぞむをてラッパをふかたみ警戒いましめをうけざるあらんにつるぎのぞみてそのうち一人ひとりうしなはばそのひとおのれつみしぬるなれどわれその守望󠄇者まもりびと討問もとめん
〔ピリピ書3章2節〕
2 なんぢらいぬこゝろせよ、しき勞動人はたらきびとこゝろせよ、にく割󠄅禮かつれいあるものこゝろせよ。
watchmen
〔イザヤ書52章8節〕
8 なんぢが斥候ものみこゑきこゆ かれらはヱホバのシオンにかへたまふをとあひあはせてるがゆゑにみなこゑをあげてもろともにうたへり
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし

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このいぬはむさぼることはなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらはさとることをざる牧者ぼくしやにしてみなおのが道󠄃みちにむかひゆき いづれにをるものもおのおのおのれをおもふ
Yea, they are greedy dogs which can never have enough, and they are shepherds that cannot understand: they all look to their own way, every one for his gain, from his quarter.


Yea, they are
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリのよこしまなるものにしてヱホバをしらざりき~(17) ゆゑそのわかきものつみヱホバのまへにはなはおほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔サムエル前書2章29節〕
29 なんぞわがめいぜし犧牲いけにへ禮物そなへものなんぢいへにてふみつくるやなんわれよりもなんぢのをたふとみわがたみイスラエルのもろ〳〵祭物そなへものもつときところをもておのれこやすや
〔エゼキエル書13章19節〕
19 汝等なんぢら小許すこしむぎのため小許すこしのパンのためにわがたみ前󠄃まへにてわれけがしかの僞言いつはりきゝいるるわがたみ僞言いつはりのべしぬべからざるものしなしめいくべからざるものいかしむ
〔エゼキエル書34章2節〕
2 ひとなんぢイスラエルの牧者ぼくしやこと預言よげんせよ預言よげんしてかれ牧者ぼくしやふべししゆヱホバかくおのれやしなふところのイスラエルの牧者ぼくしやわざはひなるかな牧者ぼくしやむれやしなふべきものならずや
〔エゼキエル書34章3節〕
3 なんぢらはあぶら食󠄃くらまとこえたるものほふりそのむれをばやしなはざるなり
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔使徒行傳20章29節〕
29 われる、わがるのちあら豺狼おほかみなんぢらのうちりきたりてむれをしまず、
〔使徒行傳20章33節〕
33 われひときんぎん衣服󠄃ころもむさぼりしことなし。
〔ピリピ書3章2節〕
2 なんぢらいぬこゝろせよ、しき勞動人はたらきびとこゝろせよ、にく割󠄅禮かつれいあるものこゝろせよ。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔テモテ前書3章3節〕
3 さけたしまず、ひとたず、寛容くわんようにし、あらそはず、かねむさぼらず、
〔テモテ前書3章8節〕
8 執事しつじもまたおなじく謹嚴きんげんにして、ことばふたつにせず、大酒たいしゅせず、づべきをとらず、
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくかみいへつかさなれば、むべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしくいからず、さけたしまず、ひとたず、づべきらず、
〔テトス書1章11節〕
11 かれらのくちふさがしむべし、かれらはづべきんために、をしふまじきことをしへて全󠄃家ぜんかくつがへすなり。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その淫婦󠄃いんぷにて滿つみ飽󠄄くことなし、かれらは靈魂たましひさだまらぬものまどはし、そのこゝろ貪慾どんよくれて呪詛のろひたり。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
〔ユダ書1章11節〕
11 禍害󠄅わざはひなるかな、かれらはカインの道󠄃みちにゆき、のためにバラムの迷󠄃まよひはしり、またコラのごと謀反むほんによりてほろびたり。
〔ユダ書1章16節〕
16 かれらはつぶやくもの、不滿ふまんをならすものにして、おのよくしたがひてあゆみ、くちほこりをかたり、のためにひとへつらふなり。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。
all look
〔出エジプト記23章3節〕
3 なんぢまた貧󠄃まづしひと訴訟うつたへまぐたすくべからず
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
〔ペテロ後書2章16節〕
16 その不法ふはふとがめられたり。ものはぬ驢馬ろばひとこゑしてかたり、かの預言者よげんしゃくるひとゞめたればなり。
are shepherds
〔ミカ書3章6節〕
6 されなんぢらは遭󠄃あふべし また異象まぼろし黑暗󠄃くらやみ遭󠄃あふべし また卜兆うらかたはその預言者よげんしやうへをはなれてりそのうへひる暗󠄃くらかるべし
〔ゼカリヤ書11章15節〕
15 ヱホバわれいひたまはくなんぢまたおろかなる牧者ぼくしやうつはれ~(17) そのひつじむれすつあし牧者ぼくしやわざはひなるかなつるぎそのうでのぞみそのみぎのぞまんそのうで全󠄃まつたえそのみぎ全󠄃まつたつぶれん 〔ゼカリヤ書11章17節〕
〔マタイ傳13章14節〕
14 かくてイザヤの預言よげんは、かれらのうへ成就じゃうじゅす。いはく、 「なんぢらきてけどもさとらず、 れども認󠄃みとめず。
〔マタイ傳13章15節〕
15 たみこゝろにぶく、 みゝくにものうく、 ぢたればなり。 これにてみゝにてき、 こゝろにてさとり、ひるがへりて、 われいやさるることなからんためなり」
〔ヨハネ傳8章43節〕
43 なにゆゑわがかたることをさとらぬか、これわがことばをきくことあたはぬにる。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。
can never have enough
〔傳道之書5章10節〕
10 ぎんこのものぎん飽󠄄あくこと豐富ゆたかならんことをこのものるところらず これまた空󠄃くうなり
greedy
〔傳道之書5章10節〕
10 ぎんこのものぎん飽󠄄あくこと豐富ゆたかならんことをこのものるところらず これまた空󠄃くうなり

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かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと
Come ye, say they, I will fetch wine, and we will fill ourselves with strong drink; and to morrow shall be as this day, and much more abundant.


I will
〔箴言31章4節〕
4 レムエルよさけのむわうなすべきことあらわうなすべきことにあらず 醇醪こきさけもとむるは牧伯きみすべきことにあらず
〔箴言31章5節〕
5 おそらくはさけのみ律法おきてをわすれ かつすべてなやまさるるもの審判󠄄さばきげん
〔イザヤ書5章22節〕
22 わざはひなるかな かれらは葡萄酒ぶだうしゆをのむに丈夫ますらをなり 濃酒こきさけあはするに勇者ゆうしやなり
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔イザヤ書28章8節〕
8 すべてぜんにははきたるものとけがれとみちて潔󠄄きよきところなし
〔ホセア書4章11節〕
11 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ~(6) 大斝おほさかづきをもてさけもつとたふときあぶらりヨセフの艱難なやみうれへざるなり
〔アモス書6章6節〕
〔マタイ傳24章49節〕
49 その同輩どうはいたゝきはじめ、酒徒さけのみらと飮食󠄃のみくひともにせば、~(51) これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。] 〔マタイ傳24章51節〕
〔ルカ傳12章45節〕
45 しそのしもべこゝろのうちに主人しゅじんきたるはおそしとおもひ、しもべ婢女はしためをたたき、飮食󠄃のみくひしてはじめなば、
〔ルカ傳12章46節〕
46 そのしもべ主人しゅじん、おもはぬらぬとききたりて、これを《[*]》はげしくむちうち、そのむくいちゅうものおなじうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくかみいへつかさなれば、むべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしくいからず、さけたしまず、ひとたず、づべきらず、
to morrow
〔詩篇10章6節〕
6 かくておのがこころのうちにいふ われうごかさるることなく世々よゝわれに禍害󠄅わざはひなかるべしと
〔箴言23章35節〕
35 なんぢいはんひとわれをうてどもわれいたまず われたゝけどもわれおぼえず われさめなばまたさけもとめんと
〔箴言27章1節〕
1 なんぢ明日あすのことをほこるなかれ そは一日いちにちしやうずるところの如何いかなるをしらざればなり
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらはよろこびたのしみうしをほふりひつじをころしにくをくらひさけをのみていふ 我儕われらくらひかつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔イザヤ書22章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバ默示もくしをわがみゝにきかしめたまはく まことにこの邪曲よこしまはなんぢらがにいたるまでのぞきよめらるるをずと これしゆ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔コリント前書15章32節〕
32 がエペソにてけものたゝかひしこと、ひとのごときおもひにてししならば、なにえきあらんや。死人しにんもしよみがへることなくば『我等われらいざ飮食󠄃のみくひせん、明日あすぬべければなり』